キャリアを知る
地元病院の仕事に挑む
コミュ力を磨き、地域に貢献できた仕事


NEXYZ.
営業職
私の地元は北海道北見市です。
ある日、北見市内にある総合病院の仕事を担当することになりました。
お話を聞くと「院内の蛍光灯を、明るく省エネも実現できるLEDに切り替えたい」というご要望でした。確認してみると、切り替えるLEDの総数は1,500本以上に・・・。
これは入社2年目の私にとって、最も規模の大きな仕事でした。最初は少し不安を感じましたが、すぐに「大丈夫やり遂げられる!」と思い直しました。
理由はNEXYZ.の仕事はすべてチームで動くので、先輩をはじめメンバーの心強いサポートやバックアップがあるからです。
私は「挑戦する」という強い意志を持って、この仕事に全力で取り組みました。
各部署の意見を聞き、
スケジュールを調整
総合病院なので病室、入院室、手術室、MR室など様々な場所があり、そこには多くの精密な医療機器が設置されています。病院の業務に絶対に支障をきたすことなく、特に電気系統には細心の注意を払いながら、切り替えを行わなければなりません。
病院内の意見をお聞きして綿密に日程や時間を調整し、段取りをまとめ上げていきます。施工スケジュールと見積書を提示し、理解を得ることができました。
この仕事を経験したことで、現場でのコミュニケーションの大切さを学ぶことができました。

地元への貢献、
同時にやりがいも実感
「以前より病院内が圧倒的に明るくなり、仕事がしやすくなった!」
切り替え終了後に、病院関係者の方々からこうした声をかけられ、とてもうれしかったです。また、通院・入院されている患者様にも、よりよい環境をお届けできたと自負しています。
地元の総合病院に自社サービスで貢献でき、大きなやりがいを実感。今後に役立つスキルを得ることが出来ました。これからも積極的な姿勢で、仕事に取り組んでいきたいと思います。


