株式会社ネクシィーズグループ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 近藤 太香巳 証券コード:4346)の関連会社である株式会社デジバナ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 吉田 琢磨 )は、本日8月1日よりスマホで贈る新ギフトサービス「デジバナ」の提供を開始しましたので、お知らせいたします。
1. 「デジバナ」の特徴について
「デジバナ」とは、いつでも、どこでも、スマホで簡単にギフトが贈れるポイント付きデジタルフラワーです。これまでのギフトは、送る相手の住所を調べたり、配送業者の手配をしたり、届けるまでに時間がかかるなど、手間がかかりました。しかし、「デジバナ」の場合、送る方法はとてもシンプルで、ギフトを贈りたい方が金額(100円~10万円まで)を設定し、数十種類のデジタルフラワーから画像を選び、お祝いや感謝の気持ちをメッセージとして入力。LINEはそのまま送信し、メールやfacebook Messengerなどの場合は、URLを添付して相手に送信するだけです。アプリをダウンロードする必要もなく、メールアドレスと名前の登録だけで、相手の住所を知らなくてもギフトを送ることができます。また、受け取られた方は画像とメッセージに加え、デジバナポイントも受取ります。そのポイントは商品券や楽天スーパーポイント、Amazonギフト券に交換できます。
このたび、デジバナサービス開始に伴い、「500Db(デジバナ)プレゼントキャンペーン」を実施致します。キャンペーン期間中(2016年8月1日~9月30日まで)に5名以上にデジバナを贈ると、500Db(デジバナ)をプレゼントいたします。
- ※キャンペーン期間は、先着20,000名様が受け取った時点で終了いたします。5名のカウントは初めて贈った方に限ります。500Db(デジバナ)は400円分の楽天スーパーポイント、Amazonギフト券に交換できます。(1Db=0.8円)
- ※Amazon.co.jpは、本プログラムのスポンサーではありません。
- ※Amazon、Amazon.co.jp およびそのロゴはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
2. ソーシャルギフト市場について
スマートフォンの普及に伴い、スマホで気軽に贈れるソーシャルギフト市場は6年で12倍へと急成長すると予測されています。(※1)アメリカでは、個人間決済サービスが拡大しており、すでに最大手の「pay pal」、「facebook」が参入しており、「Apple」も参入の動きを見せています。2019年のアメリカ市場では、1,420億ドル(約16兆8,000億円)市場に成長すると言われています。(※2)
スタンプ・メール・動画などは、すでに「ギフトの一部」として捉えられております。いつでも、どこでも、すぐに送れるソーシャルギフトのスピードは、今の時代に圧倒的な魅力です。この市場下において「デジバナ」は、時代のニーズを捉えたポジションに位置しております。
- ※1日本のギフト市場における調査結果2015矢野経済研究所調べ
- ※2Forrester Research WEBマーケティング研究会調べ
3. 「デジバナ」のビジョンについて
Fintechの進化により決済方法は自由に選べる時代になってきており、デジバナは個人間での少額のお金のやり取りを、スマホで簡単に行えます。そして今後は、デジタル画像だけでなく、動画にもポイントをつけて個人間でのやり取りができるようシステム開発をすすめており、これまでになかったソーシャルギフトサービスとして「デジバナ」の拡充をしてまいります。また「デジバナ」は、特許出願中です。(特願2016-91037)
会社概要
- 会社名
- 株式会社デジバナ
- 代表者
- 代表取締役社長 吉田 琢磨(現 ネクシィーズ取締役)
- 所在地
- 東京都渋谷区桜丘町20番4号ネクシィーズスクエアビル
- 設立
- 平成21年12月16日
- 資本金
- 1億円(資本準備金含む)
- URL
- https://www.digibana.jp/
プレスリリースに関するお問合せ先
株式会社ネクシィーズグループ
グループ広報 滝 浩介
TEL:03-6415-1178 FAX:03-5459-4435
URL:https://www.nexyzgroup.jp/inquiry/