株式会社ネクシィーズ（本社：東京都渋谷区 代表取締役社長 近藤太香巳 証券コード：4346）のグループ会社である、株式会社ハクビ（ハクビ京都きもの学院 本社：東京都渋谷区 代表取締役社長 近藤太香巳 ）は、2月18日（土）浅草公会堂にて、日本最大級のきもの祭典「きものクイーンコンテスト2012」の最終審査が終了し「きもの美人日本一」が決定いたしましたのでお知らせいたします。

この度、応募総数2,786名の中から各地区予選を通過された519名が浅草公会堂に集結し、自慢のきもの姿で日本の伝統美を競い合いました。

一次審査終了後の講評では、ゲスト審査員にお迎えしたスペシャルサポーターを務める剛力彩芽さんが「みなさんが色々な想いで、大好きなきものを披露されている姿がとても魅力的でした。とても感動しました。」とコメント。帯結びやヘアスタイルなど、細部にまでこだわりのあるコーディネイトが披露され、会場が華やかに彩られました。

各審査員が、きものの着こなし・ウォーキング・表情・パフォーマンス等を総合的に審査し、ハイレベルな出場者の中から栄誉ある、きものクイーンに輝いたのは、横浜市在住の林さくらさん（はやし さくら 17歳）。菊川怜さんからトロフィーが授与されると、「まだ17歳で、きものを着る機会が少ないのですが、おばあちゃんの薦めでコンテストに出場し、きものクイーンに選ばれて本当に嬉しいです！」と、受賞がまだ実感できていない驚きの表情で、喜びを語りました。
きものクイーンの林さくら さんには、人気テレビ番組の出演をはじめ、夏にはゆかたモデル、きものきようマガジンkiino（きいの）へのモデル出演、さらに4月19日（木）から東京で開催される「世界フィギュアスケート国別対抗戦2012」にて授賞式のプレゼンターなどの出演が用意されております。その他、ポスター・チラシ等のモデル、ハクビ京都きもの学院内のショーや、王朝装束モデル等、幅広く活躍するステージが待っています。今後は、世界最高の民族衣裳と称されるきものを、世界へPRする、きものクイーンとして活躍して頂きます。
また、準クイーンやフォトジェニック賞などの上位入賞者にも、モデルとして活躍する場が用意されております。

準きものクイーンは、東京都在住の渡辺里奈さん（わたなべ りな 20歳）と、同じく東京都在住の、林真衣さん（はやし まい 20歳）の2名が受賞しました。

今回、特別ゲストにお迎えした女優の菊川怜さんは、白地に華やかなブルーとピンクの花柄をあしらった、爽やかで清楚な大人女性を感じさせるきもので登場し、トークショーが行われました。ドラマ・映画・舞台など女優として活躍し、仕事を通してきものを着る機会が多い菊川怜さんは「きものと帯のいろんな組み合わせがあって楽しいですね。自分でもきものを着れますが、自己流と先生に習うのとでは違います。やっぱりきものは奥深く、美しいですね！」ときものの素晴らしさを語ってくださいました。最後に、「みなさん、ますます素敵な女性になって、日本のきもの文化を引っぱっていってください！」と話し、客席も大いに盛り上がりました。

オスカープロモーション賞を受賞した、東京都在住の長谷川眞優さん（はせがわ まゆ 20歳）は、株式会社オスカープロモーションのバックアップにより、デビューへの新たなステージがスタートいたします。

きものクイーンコンテスト2012 概要

主催：

きものクイーンコンテスト2012プロジェクト委員会

制作・運営：

ハクビ京都きもの学院

企画協力：

株式会社オスカープロモーション

後援：

文部科学省認可 財団法人民族衣裳文化普及協会 / 観光庁 / 東京都 / 台東区

プロモーション：

株式会社ブランジスタ

協賛：

スポーツクラブNAS / ラ・パルレ / ノバレーゼ / JTB / Tokyo Crepe Girl

協力：

株式会社資生堂 / 株式会社カリエ / 大塚チルド食品株式会社 / 大島椿株式会社 / LUXZ / 葉山庵Tokyo / 株式会社セラ / BELL PLAN株式会社

衣裳協力：

わとく

審査員：

株式会社ネクシィーズ 代表取締役社長 近藤 太香巳
財）民族衣裳文化普及協会 会長 ハクビ総合学院 理事長 水島 恭愛
ハクビ総合学院 学長 安西 千恵子
ハクビ京都きもの学院 総院長 木口屋 芳子
ハクビ京都きもの学院 副総院長 大塚 純子
ハクビ京都きもの学院 院長 藤本 由美子

ゲスト審査員：

株式会社オスカープロモーション 常務取締役 内海 博 様
スペシャルサポーター 剛力 彩芽 さん
スポーツクラブNAS株式会社 代表取締役社長 柴山 良成 様
株式会社ビューティーパートナーズ 法人営業部長 狩野 千佳子 様
株式会社バルニバービ 代表取締役社長 佐藤 裕久 様
美しいキモノ 編集長 棚町 敦子 様