会社沿革

NEXYZ.Group
History

1987年に立ち上げた日本電気通信から上場に至るまで
これまでにNEXYZ.グループはさまざまなチャレンジを続けてきました。

1987

19歳の少年は、この世界のどこかに理想郷があると信じ
ひとり沖へと漕ぎ出した

  • 1987年 5月大阪市天王寺区にてホームテレホン販売業「日本電機通信」を創業
  • 1987年 11月営業拠点拡大(香川県高松市)

1990

「モノではなく価値の時代」
新ビジネスモデルの発案

  • 1990年 2月株式会社日本テレックスを設立(大阪府吹田市、資本金1,000万円)
    月々2,000円で電話が引ける画期的な電話加入システム
    「テルミーシステム」を発表

1996

携帯端末にオリジナリティーを持たせる発想が
なかった時代、次々と斬新な携帯電話企画を発表

  • 1996年 12月世界初「X JAPAN プレミアムPHS」を企画販売
  • 2000年 10月日本初「フェラーリオフィシャル携帯電話」デビュー

「我が伝統あるフェラーリは、日本のパートナーとしてあなたを選んだ。
誇りに思って欲しい。フェラーリが選んだ男なのだから」

業績好調

株式上場へ達成率0.6%の挑戦

しかし一転

ITバブルの崩壊

上場取り消し

倒産の危機が迫る

2000年4月25日、東証から承認され
マザーズで上場することが決定していた矢先、上場2週間前にITバブルが崩壊。
やむなくマザーズは第1号の上場取消しを弊社に下す。

「誰と戦えば良いのか 、空気と戦っているようだった」

2000

アポイント時間は、わずか15分間
決死のプレゼンで生き残りの活路を開く

  • 2000年 6月ワンチャンスしかない北尾社長への15分間プレゼンで
    ソフトバンク・インベストメント(株)から
    30億円の出資が決まり窮地を脱する

2002

ナスダックジャパンへ株式上場

  • 2002年 3月2000年の幻の上場から2年。
    上場直前に取り下げた企業が再上場した前例がない中、
    ナスダックジャパンへ株式上場を果たす 

2000

東証一部株式上場

  • 2004年 11月東京証券取引所市場第一部に上場
  • 2004年 12月大阪証券取引所市場第一部に上場

2007

電子メディア事業 開始

  • 2007年 2月インターネットを利用した
    エンタテインメントコンテンツの企画・運営を目的として、
    (株)ブランジスタを設立。
  • 2007年 12月大人の女性の旅をナビゲートするトラベルマガジン
    電子雑誌「旅色(たびいろ)」を創刊

2012

エネルギー環境関連事業 開始

  • 2012年 11月最新の省エネ設備を初期投資オールゼロで導入できるサービス、
    「ネクシィーズ・ゼロ」を開始

2015

ブランジスタ 東証マザーズ 上場

  • 2015年 9月(株)ブランジスタが東京証券取引所マザーズに株式を上場

※現 東証グロース

2018

「BODY ARCHI」開始

  • 2018年 11月定額制セルフエステサービス
    「BODY ARCHI(ボディアーキ)」1号店を表参道にオープン

2020

「エコ・ファースト企業」に認定

  • 2020年 10月環境大臣より「エコ・ファースト企業」に認定

※エコ・ファースト制度 = 環境の分野において「先進的、独自的でかつ業界をリードする事業活動」を行っている企業であることを、環境大臣が認定

2022

「ACCEL JAPAN」開始

  • 2022年 10月企業応援プロジェクト「ACCEL JAPAN」(アクセルジャパン)を開始。
    成長企業のプロモーションを支援するタレント肖像サブスクリプションを提供

2020

「株式会社NEXYZ.Group」へ社名(商号)変更

  • 2024年 1月グローバルな展望と創業50年に向けた企業革新の覚悟を表明

究極の先へ
NEXT OF XYZ.

35th anniversary NEXYZ. GROUP

会社年表

1987年05月

ホームテレホン販売業「日本電機通信」を創業(大阪府大阪市)

1987年11月

営業拠点拡大のため移転(香川県高松市)

1990年02月

  • (株)日本テレックスを設立(大阪府吹田市、資本金1,000万円)
  • 月々2,000円で固定電話が引ける画期的な電話加入システム「テルミーシステム」を発表

1991年07月

携帯電話にもテルミーシステムを応用、NTT docomo、IDOの携帯電話販売開始

1994年05月

東京都渋谷区に本社を移転

1995年07月

PHSサービス開始に伴い、「NTTパーソナル」と1次代理店契約を締結

1998年02月

クライアントも消費者も、ノーリスクで便益を受けられる、「無料タイアップキャンペーン」スタート

1998年03月

東京都渋谷区桜丘町「渋谷インフォスタワー」に本社を移転

1999年04月

  • CS放送受信機器の無料レンタルを実現した「デジタルクラブ」入会サポート企画、開始
  • 広島支店(広島県広島市)、福岡支店(福岡県福岡市)を開設、全国ネットワークの拡大を推進

1999年05月

大阪支店(大阪府大阪市)開設

1999年06月

仙台支店(宮城県仙台市)開設

2000年01月

(株)日本テレックスから「(株)ネクステル」へ社名(商号)変更

2000年02月

フェラーリ・イデア社(スイス)とライセンス契約を締結

2000年05月

BS放送WOWOWの取扱い開始

2000年06月

ソフトバンク・インベストメント(株)が資本参加

2000年11月

  • 名古屋支店(愛知県名古屋市)開設
  • メール会員運営のため、イデアキューブ(株)を設立

2000年12月

(株)ネクステルから「(株)ネクシィーズ」に社名(商号)変更

2001年04月

KDDI(株)と代理店業務委託基本契約を締結

2001年07月

情報通信機器のレンタルサービス運営のため(株)エヌ・エフ・ピー設立

2001年08月

高松支店(香川県高松市)開設

2001年10月

SOUND PLANET(CSデジタル音楽放送)取扱い開始

2001年12月

デジタルWOWOWレンタルサービス(デジラック)開始

2002年03月

  • 札幌支店(北海道札幌市)開設
  • 大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場に上場

2002年05月

  • ソフトバンクBB(株)と一次代理店契約締結
  • (株)スカイパーフェクトコミュニケーションズと一次代理店契約締結

2002年09月

  • 衛星放送の無料レンタル・サービス提供のため(株)ティー・ティー・ネクシィーズを設立
  • グループ会社(株)エヌ・エフ・ピーから(株)エス・ピー・ネクシィーズに社名(商号)変更

2003年06月

(株)エス・ピー・ネクシィーズの系列会社、(株)エフ・シー・ネクシィーズを設立

2004年07月

日本テレコムと代理店契約を締結

2004年09月

業務受託型ブースによる格安固定電話「おとくライン」の販売開始

2004年10月

本社を東京都渋谷区桜丘町「ネクシィーズスクエアビル」に移転

2004年11月

東京証券取引所市場第一部に上場

2004年12月

大阪証券取引所市場第一部に上場

2005年03月

  • 証券仲介業(現 金融商品仲介業)を行うため、イー・トレード証券(株)(現(株)SBI証券)とJV方式にて(株)ネクシィーズ・トレードを設立
  • テレマーケティングを活用した業務用食品卸業支援サービスを行うためユーシーシーフーヅ(株)とJV方式にて、(株)ユーシーシー・ネクシィーズを設立

2005年07月

保険代理店業を行うため、(株)ニュートン・フィナンシャル・コンサルティングと、JV方式にて、(株)ソニア・パートナーズを設立

2005年08月

個人向けインターネットサービスプロバイダー「Nexyz.BB」によるISP事業参入のため、(株)エス・ピー・ネクシィーズを(株)Nexyz.BBに社名(商号)変更

2005年09月

ブロードバンド向け動画コンテンツの配信サービスを行うため(株)ネクシィーズ・エンターテインメントを設立

2005年11月

(株)Nexyz.BBがISPサービス開始

2005年12月

イデアキューブ(株)と(株)ティー・ティー・ネクシィーズを合併

2006年04月

  • テレマーケティング事業部門を新設会社の(株)ネクシィーズ・コミュニケーションズへ承継
  • 連結子会社を傘下とする持株会社体制への移行
  • 三井住友銀行アレンジのシンセティックESOPを国内初導入

2006年08月

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格「ISO/IEC 27001:2005」および国内規格「JIS Q 27001:2006」の認証を取得

2006年09月

イデアキューブ(株)が全国旅館生活衛生同業組合連合会(全旅連)と業務提携

2006年10月

ソフトバンクモバイル(株)と業務提携。携帯端末の販売開始

2007年02月

  • 総合的なエンタテインメントコンテンツの運営を行うため、芸能プロダクション(株)レプロエンタテインメントとJV方式により(株)ブランジスタを設立
  • IPO支援及びベンチャー企業等への投資を行うため、(株)ネクシィーズ・エンタテインメントを(株)Nexyz.VPに社名(商号)変更

2007年12月

大人の女性の旅をナビゲートするトラベルマガジン 電子雑誌「旅色(たびいろ)」を創刊、及び掲載施設の広告取次業務を開始

2008年11月

(株)ブランジスタと楽天トラベル(株)が業務提携

2009年04月

ハクビ総合学院を子会社化。(株)ヤマノホールディングスから、ハクビ総合学院を運営する「(株)全国教育産業協会」の株式を取得し子会社化を完了

2010年02月

(株)ブランジスタ 韓国大手情報システム会社である韓国情報工学(株)の子会社と業務提携。ECモール向けASPサービス「EC店長」のサービス開始

2010年08月

(株)ブランジスタがトラベルウェブマガジン「旅色」をマガストアにてサービス開始

2010年11月

(株)ブランジスタがトラベルウェブマガジン「月刊 旅色」を創刊

2011年04月

イデアキューブ(株)と(株)ブランジスタを合併

2012年11月

初期投資ゼロでLED照明が導入できるエネルギー環境関連事業(現 エンベデッド・ファイナンス事業)を開始

2013年09月

(株)ブランジスタに楽天(株)が資本参加

2015年09月

グループ子会社である(株)ブランジスタが東京証券取引所マザーズへ株式上場

2015年10月

(株)ブランジスタゲーム(連結子会社)を設立

2016年04月

(株)ネクシィーズから「(株)ネクシィーズグループ」へ社名(商号)変更

2016年06月

(株)ブランジスタゲームが秋元康プロデュース 3Dクレーンゲーム「神の手」のサービスを開始

2016年09月

(株)ネクシィーズ・ゼロ設立、及び三井住友銀行と債権流動化契約を締結

2017年05月

(株)デジバナと(株)ベネフィット・ワンが資本提携

2017年07月

(株)ネクシィーズ・ゼロが電力小売事業者として登録し、電力小売事業へ参入

2017年08月

(株)デジバナが法人向けギフトサービス「デジバナBiz」提供開始

2017年10月

海外現地法人 Brangista Taiwan Inc.を設立

2018年02月

(株)アイメッド 医療アプリ「アイメッド」提供開始

2018年05月

(株)ネクシィーズ・ワンダーウォール 映像演出サービス提供開始

2018年11月

定額制セルフエステ「BODY ARCHI」1号店を表参道にオープン

2020年01月

(株)ディーナ・キレイ研究所から「(株)ボディアーキ・ジャパン」へ社名(商号)変更

2020年04月

(株)ブランジスタメディアを設立し、(株)ブランジスタが「(株)ブランジスタメディア」及び「(株)ブランジスタソリューション」等を傘下とする持株会社体制へ移行

2020年10月

環境大臣より「エコ・ファースト企業」に認定

2021年03月

「ネクシィーズ・ゼロ Green Finance」世界初LED証券化。 ムーディーズ「Aaa(sf)」最高ランク格付け取得。さらに国内初R&I証券化グリーンローン評価も取得

2022年10月

(株)ブランジスタエールを設立し、「ACCEL JAPAN」開始

2024年01月

(株)ネクシィーズグループから「(株)NEXYZ.Group」へ社名(商号)変更

2024年04月

総合音楽エンタテインメント・プロモーター(株)MUSIC CIRCUSを子会社化

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